大村祐里子さん

写真家

大村祐里子

1983年東京都出身。慶應義塾大学法学部 法律学科卒。
クラシックカメラショップの店員を経て、写真の道へ。福島裕二氏に師事後、
撮影のほか、雑誌・書籍・Web での執筆など、さまざまなジャンルで活動中。
趣味はフィルムカメラを集めて使うこと。

70周年おめでとうございます。初めてのフィルムカメラと一緒に購入したのがスタジオデラックスでした。最初のころは、首から下げて、歩きながらいろいろな場所の露出を測ったりしていました。年月は流れ、いま手元にあるのはL-858DとC-800ですが、光というものを数値で捉えられるのがとても面白く、その奥深さにいまでも魅了されています。思い返せばセコニックの露出計とカラーメーターは写真人生の欠かせないパートナーです。そして、それはこれからもずっと変わりません。
今後ますますのご発展と、社員皆様のご健勝をお祈りいたします。

谷川創平さん

シネマトグラファー

谷川創平

谷川創平(タニカワソウヘイ)・シネマトグラファー
セコニック・スタジオデラックスを使っていたチーフ時代のプロフィール。
踊る大捜査線
1998年(本広克行監督 藤石修カメラマン)
月光の囁き
1999年(塩田明彦監督 小松原茂カメラマン)
新撰組
2000年(市川昆監督 五十畑幸勇カメラマン)
ゴジラVSメガギラス
2000年(手塚昌明監督 岸本正広カメラマン)
どら平太
2000年(市川昆監督 五十畑幸勇カメラマン)

僕がこの世界に入ったときは誰もがスタジオデラックスを使っていた。僕自身も最初はそうで、デジタルメーターが登場して持っていたにも拘わらず、しばらくはスタジオデラックス中心で光量を測っていた。古くさいって言われながらね。市川崑監督の「どら平太」あたりまではメインのメーターとして使っていた覚えがある。暗部はピン球を外して受光部を平板のように使って光量を測っていた。笑。なにやってんだか。僕等が使っていたのは基準が250fcのメーターで、320fcに変わってしまったのはいつのことだっただろう?スタジオデラックスを使っていたから頭の中はfcが中心で、いまのデジタルメーターを使っている人達が絞り値から入るのとはちょっと違う様な気がする。良いのか悪いのか判らないが、デジタルを使うよりスタジオデラックスを使う方が早く計算できるってアナログだよね。実はいまでもこれが一番使いやすいと思うのです。250fcメーターがね。笑。

中須岳士さん

照明技師

中須岳士

1995年に公開された利重 剛 監督作品「BeRLiN」で照明技師としてデビュー後、市川 準 監督作品「東京夜曲」に携わり、それ以降ほぼすべての市川作品の映画照明を手がける。他にCM,MV作品も多数参加し、近年は山田洋次氏、若松節朗氏、豊田利晃氏、関根光才氏の映画作品にも参加。日本映画テレビ照明協会 副会長・技術部部長兼任の傍ら、日本大学藝術学部映画学科・日本映画大学・日本工学院・東京芸術大学の実習指導の講師も客員で務めている。
HP:http://genann.moon.bindcloud.jp/index.html
経歴・参加作品詳細はこちら

約35年前の春、日本映画学校の門を叩いた私は映像制作技術を学ぶことになった。それまでカメラ内蔵の露出計を目安に撮影していた私に、講師はスタジオデラックスを勧めた。「スタデラ」の針がふわふわ動くのが興味深く、毎日色んな光を測っていた。その後照明部としてプロの現場に出て、ムービーキャメラマンの小林達比古氏から正確な計測方法、映像のコントロール術を学ぶことになる。日本映画では撮影部チーフが計測を行うのが常であるが、小林氏からは照明部助手の私に丁寧に計測法をご伝授して頂いた。撮影部には「ピン球」で全体を、照明部には各ライトのバランシングのため、「平板」を使う様、指導されていた。現在、セコニック製品では露出計のL-858Dの他に、カラーメーターC-800も使用している。セコニックがカラーメーターに参入する前、HMIや蛍光灯、LEDを正確に測ることの出来るポータブル機は皆無だった。光源の多様化に対応していないメーターで、半ば撮影部の言いなりに気持ちの悪い色環境のもとで撮影しなければならず、満足のいくことは無かった。最近漸く、撮影部もC-800を持つようになってきたが、照明部の方が所持率は高いようだ。セコニックさんには、ワークショップなどたくさん開いて頂き、計測の重要性をこれからも問うて頂きたいと思います。創立70周年、誠におめでとうございます。これからも我らと共に!

Art Streiberさん

写真家

Art Streiber

ロサンゼルスを拠点とするフリーランスの写真家で、ポートレート、ルポルタージュ、エンターテインメント、広告写真を専門としている。この10年、Streiberの写真は、American PhotographyとCommunication Arts Photography Annualに掲載されている。写真を始めたのは中学生時代に祖父の勧めで、自身の暗室を持つほどの熱心なアマチュアからスタート。スタンフォード大学でコミュニケーションの学士号を取得。20世紀半ばの素晴らしいポートレート、ファッション、ドキュメンタリー写真家にインスパイヤーされている。

Congratulations to Sekonic and all the hard-working folks who have contributed to its longevity and success. It speaks volumes that a company making exposure meters has survived and thrived for seven decades, given the technical developments in the world of film and photography over the same period. My grandfather was an avid amateur photographer who introduced me to light metering and Sekonic meters in the 1970’s. While I have owned a variety of meters over the years, a Sekonic has always been in my kit…and the kit of my long-time lighting director. I tell my interns and new assistants that master chefs know how to chop vegetables and boil water, that the world’s top musicians know the major scale and that it’s incumbent on professional photographers to know how to meter light. I make them grab the Sekonic and survey the set-up we are about to shoot in order to understand the ambient light value, the output of our strobes and how they relate. (I don’t throw make them convert foot-candles to lumens…I’m not much of a task master!) Light metering is basic to an understanding of our craft; it’s foundational…and a Sekonic meter is the bedrock of that foundation! Many thanks for 70 years of innovation and congratulations!

セコニックおよび従業員の皆さん、70周年という長い年月における成功、おめでとうございます。露出計を製造している会社が、70年もの間、映画・写真業界で技術を開発し、生き残り、繁栄してきたことは素晴らしい限りです。私の祖父は熱心なアマチュア写真家で、1970年代にセコニック露出計と照明の測り方を教えてくれました。私も長年に渡り、さまざまなメーターを使ってきましたが、セコニックは常に私の照明ディレクターキットに入っていました。私は生徒や新しいアシスタントにこう言っています・・・シェフは野菜を切り刻んで水を沸かす方法を知っていて、世界のトップミュージシャンは長音階を知っている。そして、プロの写真家は光を測る方法を知っている、と。私は彼らに環境光の値、ストロボの出力、そしてそれらが、どのように関連しているかを理解させるために、セコニックのメーターを使って、撮影する現場の光を測定させます。(ただし、私はフートキャンドルをルーメンに変換させることはしません…私はあまりその手のことは苦手なので!)光を測ることは、私たちの作品を理解するための基本、すなわち基礎です。そしてセコニックの露出計こそが、その基礎の基盤です!70年間の革新に感謝です。本当におめでとうございます!

Chi-Yuan Huさん

写真家

Chi-Yuan Hu

博士号|大同大学
理工学の修士号|国立台湾大学
グラフィックコミュニケーションおよびデジタルパブリッシング学科助教授|世新大学
学士号、写真学科のプログラムディレクター|チョンユウ映画芸術大学
写真学科非常勤講師|国立台北商業大学
中国写真教育学会理事

I have been engaged in photography education work for more than ten years, mainly focus on studio portrait photography teaching, so the use of "light meter" has significant importance in the teaching field, and how to accurately measure the light in response to the challenges of various lighting use that shows light meter is a scientific approach. From the beginning, I used SEKONIC L308S light meter, although it is a pocket-sized model, this still inherits the excellence and essence of former Sekonic light meters, and with the times. The new generation, L308X, can meet more needs of Still Life photography, Motion pictures and video creators, and its lightweight design and professionalism is unmatched in other brands. For a photography instructor, Sekonic is not only a tool to let us get twice the result with half the effort, but also an important driving force for the achievement of creative images. On the occasion of SEKONIC 70th anniversary, we not only sincerely wish Sekonic to create another 70 years, but also wish SEKONIC can continuously lead the professional market and benefit the next generations.

私は10年以上、スタジオポートレート写真の指導を中心に写真教育に携わってきました。教育現場において、「露出計」の使用はとても重要です。「露出計」は様々な照明を使用する課題に対して、正確に測定する方法を導き出す科学的な指針です。私が当初から使用しているセコニック L-308Sは、ポケットサイズで、昔のセコニック露出計の素晴らしさを継承しつつ、時代に対応しています。新世代のセコニックL‐308Xは、スチル写真、映画、ビデオのニーズをよりよく満たしております。その軽量なデザインとプロフェッショナリズムは、他のブランドでは比類のないものです。写真教育者にとって、セコニックは半分の労力で2倍の結果を得ることができるツールであるだけではなく、クリエイティブな画像表現を実現するための重要な推進者でもあります。70周年を機に、セコニックが次の70年の繁栄を遂げることを心から願います。そして、プロフェッショナルの市場をリードし、次世代へつながるご発展をお祈りいたします。

David Newtonさん

写真 / フィルムメーカー

David Newton

アウトドア、旅行、自然を愛するイギリス人写真家/フィルムメーカー。その多様性と、複雑なテーマにも効率的に取り組む姿勢で知られる。SanDisk、Manfrotto、Eizo、Lastolite、LitePanels、H&Y、KoyLabなど世界最大のイメージングブランドのグローバルアンバサダーとして、幅広い仕事を手掛ける。

Without light, there is nothing. Photography and filmmaking wouldn’t exist and we wouldn’t have the creative outlets we enjoy. But simply having light isn’t enough. We need to be able to measure it accurately - both the intensity, and the colour, only then can we truly begin to understand it, harness it, and work with it. For 70 years Sekonic have been at the forefront of light measurement, allowing us to capture our world and share our vision with others. When I first started using Sekonic light meters, they brought a whole new level of understanding to how I saw light. And when I graduated to colour meter, so my comprehension of the subtle nuances of light colour and its effect or the scene grew, not to mention it gave me the control to put lights together in a whole new way. There’s an athlete saying that says ‘that which is measured can be improved’. And so Sekonic have given us the tools to measure and to improve. It’s a testament to their vision that they are still going from strength to strength after all this time. Here’s to the next 70 years!

光が無ければ、そこには何も存在しません。写真や映画製作もなく、私たちがクリエイティブに楽しむ手段はなかったことでしょう。しかし、ただ単に光があればいいというわけではありません。光の強さと色の両方を正確に測定できてこそ、私たちは光を真に理解し、活用し、操作できるようになるのです。セコニックは70年間、光測定の最前線に立ち続け、私たちが世界を捉え、他の人とビジョンを共有する手助けをしてくれています。初めてセコニックの露出計を使い始めたとき、光の捉え方の常識が覆されたことを覚えています。その後カラーメーターにも触れるようになると、光の色の微妙なニュアンスとその効果やシーンへの理解が深まり、これまでとは違った、まったく新しい方法で光を組み合わせることができるようになりました。「測定できるものは改善できる」と言うアスリートがいます。そして、セコニックは私たちに測定と改善のためのツールを提供してくれています。それは、セコニックのビジョンが今までもこれからもずっと、力を増し続けているという証です。これからの70年のご健闘を祈って!

Francesco Franciaさん

写真家 / 撮影監督

Francesco Francia

イタリアのポートレート・広告写真家。またCSF AdamsおよびRoma Film Academで撮影監督と照明技師の講師も務めている。10代の頃からポートレート写真に熱心で、照明技術の学習を深め、その情熱を仕事に向けた。現在、雑誌社とのコラボで、ファッション写真、企業ポートレート、グラビア、広告、静物の分野において活躍している。また、Nikon Italy、Elinchrom、DeSistiのイタリアにおけるアンバサダーを務めている。

I would like to congratulate with Sekonic for its 70-years-long leadership in light and color measurement. Since the beginning of my career as a photographer I understood the importance of getting to know and managing light, and my professional skills have improved thanks to the use of Sekonic exposure meters and color meters. Therefore I thank Sekonic for developing such precise and advanced tools, fundamental to fully understand the dynamics of continuous and flash light, both in photography and video. Currently I also teach visual communication and lighting techniques and Sekonic measuring instruments play a fundamental role to explain and demonstrate light management to my pupils. My lessons are often based on Ansel Adams' zone system and Sekonic tools are irreplaceable for explaining and thoroughly understanding light with particular reference to exposure and the adjustment of the light mix between natural, continuous artificial light and flash. Thanks to this method, the photographer immediately obtains the desired and designed result at the first shot, with total awareness of the light and with no need to proceed by trial and error. As a photographer and DOP I can therefore say once more that Sekonic tools are fundamental in our work. Thank you for making them available to us and congratulations on the important milestone.

光と色の測定において常にリーダーシップを取っている、セコニックの70周年記念を祝福したいと思います。写真家としてのキャリアをスタートして以来、セコニック露出計とカラーメーターのおかげで、光を知り、コントロールすることの重要性を理解し、専門的なスキルが向上しました。写真や動画撮影において、様々な光を完全に理解するための基本となる、正確で高度なツールを開発してくれたセコニックに感謝します。現在、私はビジュアルコミュニケーションと照明技術を教えており、セコニックメーターは生徒にどうやって光をコントロールするか説明、実証するのに役立っています。私の授業は、アンセルアダムスのゾーンシステムに基づいており、特に露出、そして自然光と人工光やフラッシュのミックス光の調整を説明し、しっかりと理解させるためにセコニックのメーターはかけがえのないものです。この方法を使えば、写真家は最初のショットで光をしっかりと把握し、試行錯誤を繰り返すことなく、自分の目指す写真を得ることができるのです。写真家および撮影監督として、私は今一度、セコニック製品は我々の仕事の基本であると、声を大にして主張します。我々のために製品提供を有難う、そして重要なマイルストーンおめでとうございます。

Jaime de Diegoさん

写真家

Jaime de Diego

2003年からプロの写真家として活躍。スペインの出版社Motorpress Ibéricaでのスポーツ・アクション撮影からキャリアをスタート。以来、車、モーターバイク、ランニング、マウンテンバイクなどのアウトドアスポーツの撮影を主に手掛け、スペイン、イタリア、フランス、ブラジル、アルゼンチンの著名な雑誌の表紙も飾る。直近7年間は広告やライフスタイル撮影に注力しており、日産、Ford、三菱、Red Bull、Wilson、Adidas、Nike、Skechers、New Balanceなどの一流ブランドの仕事を手掛ける。

Some years ago, I was shooting in studio… If I remember correctly, I was working for a cover of Runner’s World Magazine and I was measuring the light with my new Sekonic Litemaster Pro L-478DR (as you might remember this photometer looks like as a mobile phone). Suddenly, at the middle of the session, a mobile phone started to ring, between the cameras, lenses and the catering, so the producer of the magazine ran to pick up the phone and he said “Hello?” but the telephone continued ringing and he realized that he was talking with another strange kind of thing, but not with a mobile phone... It was my lightmeter! You can imagine the faces of all the crew, it was a very funny moment… Very surprised, he asked me, “What kind of photometer is this?” It has a color screen! What is this for? I told him… you can also select the channel of your TV and you can also phone to your mom, hahaha. I've always used a lightmeter for my pictures, especially when I work in studio, and now I continue using my Sekonic Speed Master L-858D for most of my productions, shootings and video recordings. I’m a very technical photographer, and I like to have the control above the lights. For this reason, the photometer is an essential tool that always travels with me in my backpack.

数年前、スタジオでRunner’s World Magazineの表紙撮影をしていた時です。私は新しい露出計のL-478DRで光を測っていました。(ご存じの通り、この露出計はスマートフォンのような形をしているのです)撮影中、突然携帯が鳴りだしました。カメラ、レンズ、ケータリング、色々な物の中のどこかで鳴っています。プロデューサーが走って行って、「もしもし?」と電話に出ました。しかし携帯は鳴り続けています。そこで初めて、彼は自分が携帯では無い何か別の変なモノに話しかけていることに気づきました…それが私の露出計だったのです!その時のクルー全員の表情が想像できますよね。本当に笑える瞬間でした。彼はとても驚いて、「これどういう露出計なの?カラースクリーンもついてる!」と聞いてきました。これがあれば、TVのチャンネルも変えられるし母親にも電話できますよ、と返しておきました、笑。 私は撮影の時、特にスタジオ撮影時は常に露出計を使っています。今はほとんどの撮影やビデオレコーディングでL-858Dを使用しています。私はかなりテクニカルな写真家で、光をコントロールすることが大好きです。そのため私にとって露出計は必需品で、常にバックパックに入れて持ち歩いています。

Kwaku Alstonさん

写真家 / 撮影監督

Kwaku Alston

オスカー・グラミー賞の受賞者からバラクオバマやファーストファミリーまで、時代の最も有名な人々を撮影している。In Search of Voodooというドキュメンタリーの撮影監督として、西アフリカに何度も足を運び、写真と映画製作の架け橋となるべく意欲的に活動をしている。

Sekonic, congratulation for 70 years of helping image-makers in measure light. During the early years of my photography practice, I was introduced to the art of using a stand-alone light meter. My favorite goto was the Sekonic L328 Digi-lite Ambient/Flash meter. Small, compact, and always in my camera bag. During my formal education in photography, I learned to understand the importance of the zone system and how vital the exposure is for getting the most dynamic range from an image/negative. Twenty-five years later, and I’m still using my Sekonic light meter even more in the digital age. Like film, all digital sensors are different, and understanding proper exposure based on light becomes the backbone of my image-making process. For the past five years, I find myself shooting not only stills but also motion projects which require even more understanding of light and color temperature. I rely on Flash/Ambient/cine meters and, even more importantly, a spectrometer to dial in accurate skin tones. Having both meters in my camera bag allows me to work efficiently on any assignment or set I find myself in. These are tools any photographer could use to help push their creative process to the next level.

セコニックの皆さん。70年にわたりイメージメーカーとして、光を測定する手助けとなってくれたこと、感謝いたします。写真を学び始めた頃、単体露出計を使うことを教わりました。私のお気に入りはL-328デジライトという定常光とフラッシュ光が測定できる機種でした。小さくてコンパクトなのでいつもカメラバッグに入れて持ち歩いていました。しっかりと写真について学んだ時期には、ゾーンシステムの重要性と、ネガフィルム写真において、ダイナミックレンジを最大に生かすために、露出がとてもに重要であることを学びました。25年経った今、デジタル時代では今まで以上にセコニックの露出計を使っています。フィルムと同じく、デジタルカメラのセンサーもそれぞれ違い、光に基づく正確な露出を把握することはイメージ制作のプロセスの中で基本となります。この5年、写真だけでなく、動画の撮影も行うようになり、動画においては光と色温度の理解が更に必要となります。フラッシュ・定常光・映画用の露出計に頼りながら、さらに重要となるのは分光式カラーメーターを使って正確なスキントーンを把握することです。これらの二つのメーターをカメラバッグで持ち歩くことで、どんな仕事や撮影現場においても効果的に仕事ができるのです。すべての写真家にとって、写真の創造性が次のレベルへ上がる手助けとなるツールなのです。

Mark Weingartnerさん

シネマトグラファー / 撮影監督(ASC)

Mark Weingartner

シネマトグラファー、ビジュアルエフェクトのスーパーバイザー。演劇の照明デザイナーからスタートし、TV、映画業界に携わる。南極大陸以外のすべての大陸で大小さまざまな仕事を手掛ける。「Dunkirk」、「Inception」、 Christopher Nolan監督の「Batmanシリーズ」、「Hunger Games」の最後の三作品、「Twilight」の最後の二作品、Netflixの「Shadow and Bone」などの映画・動画作品に参加。ASC(全米撮影監督協会)、映画芸術科学アカデミー、視覚効果協会会員。

Congratulations on the seventieth anniversary of the founding of SEKONIC! Generations of cinematographers have learned how to light film sets using Sekonic Studio meters – the iconic shape of the L-28 and L-398 meters is instantly recognizable. The first light meter I ever used, long before I became involved in cinematography, was my father’s SEKONIC, as he was teaching me about photography. When I first started lighting for film, my director of photography used a Sekonic Studio meter, and I got used to using slides for direct reading – a valuable tool on a busy set. As a gaffer, my first digital incident meter was L-328 Digi-Light F, which helped me especially in low light where my selenium cell meters were lost. All these years later, Sekonic is still leading the way for us. The SEKONIC SpectroMaster Color meters are designed for our needs as photographers and cinematographers to understand, work with, and control color in a world dominated by LED lighting everywhere - on set and on location. With these light sources we cannot quite trust our eye to tell us how colors will render on camera, but with a C-800 in my hand, I get a real understanding of what the light is doing long before we have a camera on set. As the world we photograph keeps evolving we are counting on Sekonic to aid us in creating the images that tell stories. Thank you for helping us see what we are doing!

セコニック創業70周年、おめでとうございます!シネマトグラファーの多くの世代が、セコニック露出計の象徴であるL-28やL-398スタジオシリーズで映画セットの照明について学んできたことでしょう。私が初めて使った露出計はシネマトグラファーになるずっと前に、写真について教えてくれた父が持っていたセコニックの露出計です。私が映画照明を始めたころ、撮影監督はセコニックのスタジオシリーズを使っていたので、忙しい撮影に欠かせない直読スライドの扱いに慣れていました。照明技師として初めて手にしたデジタルの入射光式露出計はL-328 Digi-Light Fで、セレン光電池ではできない暗い光の測定に役立ちました。幾年経ってもなお、セコニックは我々の道をリードし続けてくれています。カラーメーターのスペクトロマスターシリーズは、LED照明が使われるようになったセットやロケーションで、写真家、シネマトグラファーが光を理解し、操作し、コントロールするニーズのために見事にデザインされています。光源に対し、色がどのようにカメラで再現されるのかを、我々の目だけでは示すことができません。でも、C-800があれば、カメラ撮影の前に、照明の状態を本当に理解することができるのです。 撮影の世界は進化を続けていますが、ストーリーを語る、イメージを創り続ける我々をサポートしてくれるセコニックを頼りにしています。我々がしっかりと仕事ができるよう支援してくれてありがとう!

Matthew Jordan Smithさん

写真家

Matthew Jordan Smith

セレブや俳優、モデルのポートレート撮影で有名な日本在住の米国写真家。APA(日本広告写真家協会)会員、ニコンのアンバサダー、SanDiskエクストリーム・チームメンバー。Pantene、Revlon、Olay、HBOなどのクライアントを始め、 Oprah Winfrey、Angelina Jolie、Samuel L. Jackson、Martha Steward、Zendayaなどのセレブの撮影を行う。

Congratulations SEKONIC on 70 fantastic years! The visual industries would not be what it is today without you. Thank you for showing us how to truly understand and measure light, color and so much more. I can truly say, I would not be the photographer I am today without SEKONIC. Throughout my career you have been by my side to help me make a mark in the photo industry. When I made the leap to video, it was SEKONIC that opened the door to understanding the possibilities to expand my vision. I believe we are entering into an incredible era for visual artists, and I plan to have SEKONIC light meters and color meters with me every step of the way. Thank you for making the tools that make us all better photographers, better cinematographers, and better visual creators. Again, congratulations!

70年という素晴らしい時間をおめでとうございます!セコニックなくしては、イメージング業界の今はあり得なかったことでしょう。光や色の本質を理解し、測定できるようにしてくれてたことに感謝いたします。そしてセコニックなしでは、今の写真家としての自分はいなかっただろうと、心から言えます。これまでのキャリアの中で、いつもそばにいてくれて、写真業界で名を残す手助けとなってくれました。また、ビデオ業界へ移行した時にも、私のビジョンを広げられる可能性について、理解するきっかけとなったのもセコニックでした。ビジュアル製作のアーティストにとっては驚愕的な時代の中にいますが、セコニックの露出計とカラーメーターは、いついかなる時も使い続けるつもりです。我々写真家やシネマトグラファー、ビジュアルクリエーターが、さらに良い仕事ができるようなツールを作ってくれてたことに、改めて感謝いたします。おめでとうございます!

Guan Qiさん

写真家

Guan Qi

Trierenberg Super Circuitで金賞受賞
FUJIFILM公式講師兼製品広報担当
GQ Studio X GQ ART LABオーナー
China Dailyの契約カメラマン
GARMIN、Vipshop、JIWENBOPRIVE、Ochirly、NabelCeramicsの任命写真家
Nike、adidas、Mercedes-Benzの公式写真家
FIBA3X3の公式写真家
卓球、バドミントン中国代表チームの公式写真家

Hi all, I am Photographer GQ (Guan Qi). While shooting commercials in the studio, the most important thing we need is a light meter. Light meter can help us efficiently measure the light in a very short period of time, and it also can complete our shooting work and improve our efficiency, congratulation for Sekonic 70th anniversary, and we expect that Sekonic can make this world better and better.

皆様、こんにちは。写真家のGQ(Guan Qi)です。私たちがスタジオでコマーシャル撮影をするとき必要とする、最も重要なものは露出計です。露出計は、非常に短時間で効率的に光を測定するのに役立ちます。また、我々の撮影作業を効率よく完了させることにも一役買っています。セコニックの70周年を心から祝福するとともに、セコニックがこの世界をますます繁栄させてくれることを期待しています。